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屋根スペースの有効利用とその可能性 3 件の登録があります。 |
太陽光発電事業:その後1 |
From : fukuhara |
○福原商店の考える「これからの屋根面の有効利用‥」 具体的な提案のひとつに【太陽光発電システムの導入】があります。
・21世紀は、環境にやさしい自然エネルギーを取り入れた環境共生住宅の時代です。 太陽光のあたるところならどこでも設置できる、太陽光発電モジュールを屋根面に 設置し膨大な太陽エネルギーを利用しようというものです。 この事については前回の当社「南あわじ工房」屋根上に10Kwの発電モジュールをのせ、 NEDOとのフィールドテストの開始時にご説明させて頂きました。
今、時代のニーズは「ロハス」。 「Lifestyles Of Health And Sustainability」。 各々の単語の頭文字をとって「L・O・H・A・S」の時代です。 「健康や環境に良いライフスタイル。」という意味です。 どんな商品・製品にも、この「ロハス」が求められます。そして、もちろん企業イメージにも‥ 環境、健康志向が世の中に浸透し始めたような気がします。 「このキーワードを踏まえた上で、太陽光発電のメリットをもう一度考えてください。」
産業用太陽光発電システムの導入メリット
1. 環境貢献効果 ●CO2削減などの環境保全 ●ISO14001取得への効果 環境マネジメントに直接寄与いたしませんが、環境マネジメント等 取得の為の環境意識高揚効果につながるものと考えられます。 2. CI(広告宣伝)効果 ●環境対応企業としてのイメージアップ 3. 地域貢献 ●地域住民への啓蒙 ●自治体の取組イメージアップ ●他地域への波及効果 4. 防災対策 ●最低限のライフラインの確保 ●地域住民への安心感 5. 教育効果・啓発効果 ●子供達への実教材 ●子供達への環境マインド拡大 6. 経済効果 ●節電マインドの増大 ●電力需要のピークカット
添付いたしました画像は、当社「南あわじ工房」の屋根面ソーラーモジュールです。 電力会社との系統連係の作業を終え、本格的に稼動を始めました。
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屋上・屋根緑化への期待 |
From : fukuhara |
「きっかけはドイツから届いた、あるレストランの写真でした。」 小さくてご覧になりにくいかも知れませんが、下の写真は、勾配屋根に葺かれたグリーンルーフです。
都市部で問題となっている【ヒートアイランド現象】の対策として、ヨーロッパでは屋上緑化が急速に普及しています。 環境に対する取り組みの進むドイツでは、現在、新築建物の50%の屋根が緑化されているといいます。
ある試算によれば、東京23区における屋根面積の86%を緑化した場合、最高気温が0.2℃〜1.4℃低下し、同じく東京23区における陸屋根面積の50%を緑化した場合、電気料金に換算して1日1億円以上もの節約になるという考え(日刊建設工業新聞)もあります。
屋上緑化‥といえば、ビルの屋上に施されたガーデニングをイメージさせます。 きっとドイツの新建築物のカウントもそういったフラットルーフの建物だと思っていたのですが、実際にこんな写真を見せられると、勾配屋根でのグリーンルーフの可能性もあるのかも知れません。
福原商店では、“屋根スペースの有効利用”の観点からグリーンルーフの今後を追いかけます。
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屋根・太陽光発電システム |
From : fukuhara |
◇太陽光発電システム施工例
・「大きな“Earth”の為に。ふたつの小さな“e”、“e”cologyと“e”conomy。」
・エコロジー(地球へのやさしさ)とエコノミー(豊かさ)の二つのバランスは成り立たないと思われていました‥でも、今は違います。
「MSKエコロニー」 Safety: ・安全と安心を約束する屋根材。 万一の災害時でも安定した、電気供給のできる生活に必須の発電システム。 さらに一体型による軽量化で、住まいに負担をかけません。 Beautiful: ・「屋根は美しくなければならない。」 かわらと一体型にすることにより、すっきりとしたい。時には、重厚な外観をつくります。 Economy&Amenity: ・毎日の暮らしに必要な電気をコストゼロの太陽光でつくる。経済性と供に、 快適でゆとりのある日々を提供できる事。 High Power: ・小さなスペースで、高出力を発揮する、ムダの無い設計。
太陽光発電システム「エコロニー」が大規模分譲住宅に一括採用されています。 〜屋根一体型では国内最大〜 ・全258区画に、MSKの屋根一体型太陽光発電システム「エコロニー」が採用されています。
私ども「福原商店」がお手伝いさせて頂いています。
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屋根スペースの有効利用とその可能性 3 件の登録があります。 |
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